三重パソコン要約筆記サークル ことのは

こんなサークルです(ご案内)

No.6 メーリングリスト運営手順
(2ndears)

◆MLの種類
・現在、当サークルでは常設ML(メーリングリスト)を3種類運用しています。
・常設MLでは、すべて差出人アドレスがわかる設定になっています。
・また、それぞれ2〜3名の管理者を置いています。

1.全体ML
 ・このMLが配信されている状態を「入会・参加」とみなします。

2.派遣ML
 ・三重県および三聴障協に登録しているパソコン要約筆記者のみのMLです。
 ・52時間の講座又は同等の講座を修了している必要があります。
 ・県・三聴障協からの依頼はここで流し、個別にメンバーが回答した結果をもとに調整します。

3.役員ML
 ・役員のみ(定員8名以下)のMLです。
 ・ただし、総会から次年度4月末日までは引継期間で新旧役員が混在します。


◆ML運営手順
・どのMLも、基本的な運営手順は同じです。
・参加者が申し出て、管理者が登録・変更を行うのが原則となっています。

A.入会、新規登録などの場合
1.全体ML
 ・入会希望者から、住所、氏名、電話(あればFAXも)、参加用メールアドレスを記載して入部希望メールを送付してもらい、同時に入会金(金額は規約第8条を参照)の振込みを確認。
 ・役員で確認(役員MLにて)後、管理者に連絡。
 ・管理者は参加処理をしてからMLにて新入会者の紹介と、入会者本人に対して「このメールが届いたらお返事下さい」のアナウンスをする。

2.派遣ML
 ・登録状況を本人から管理者に申請してもらう。
 ・登録確認が取れたら、管理者が参加処理。
 ・年度初頭は、ある程度登録者が出揃った時点でメンバーをML上で確認。

3.役員ML
 ・総会で役員を決定後、4月末までを基本的な引継ぎ期間とし、この間は新旧役員全員が役員MLに参加とする。
 ・引継ぎが終わったら、役員ML上で案内した上で、旧役員を削除。

B.年度途中でのアドレス変更または休会・退会
 ・いずれのMLも、変更または休会・退会する本人がML上で変更を申し出る。
 ・退会の場合は未払いの会費などがあればすみやかに入金する。
 ・管理者は処理操作を行ってからML上に下記2点を記載したメールを投稿。
  (1)処理を行ったことの報告
  (2)変更の場合は、本人に対する確認要請の連絡

更新日時:2009.01.04