02.災害用伝言板の使い方

作成:2012年5月16日

被災地にいる人が書き込む場合、携帯電話のインターネット接続の初期画面(いわゆる「iMenu」「au one トップ」など)からアクセスします。

(社)電気通信事業者協会(TCA)のサイトに、分かりやすい使い方つきのチラシが掲載されています。
http://www.tca.or.jp/topics/2010/0224_375.html

被災地にいる人の安否を知りたい場合、上記の災害用伝言板を使うか、パソコンなどから下記のリンク先にアクセスします。

平常時(毎月1・15日など)にも、体験サービスとして読み書きが可能となります。非常時の訓練として使っておくといいでしょう。

災害用伝言板は、大規模災害時と体験サービス時以外は利用できません。

また、基本的に「電話番号」を使う必要があります。このため、大規模災害時に安否を知りたい相手の方については、メールアドレスだけでなく携帯電話番号を知っておくといいでしょう。


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